他人に聞けないQ&A
・当事務所では会計業務を生業としていますが、顧問先からの質問に業務に付随する事や生活に関わる事などを質問さ
 れる場合があります。ここでは、そういう御質問をQ&A形式でお答えしたいと思います。

Q、法人と個人とではどっちが得ですか?
A、この問題は別コンテンツの「法人成りのメリット・デメリット」を見て頂けると有り難いです。
  そこでも書いてある通りどちらにもメリット・デメリットがありますし、判断が難しい所ですので会計事
  務所に相談するとよいと思われます。個人事業で所得税や消費税などの税金を多く納税されいてれば法人
  成りをお薦めします。
Q、一番いい会計ソフトはどれですか?
A、一番難しい質問ですが会計ソフトは自分で選んで購入するか、又は知人・友人などから情報を貰って購入
  する方法などがあると思います。どんなソフトでも一長一短がありますので当事務所では顧問先に一番あ
  った方法をお薦めしています。
Q、「内容証明郵便」ってなんですか?
A、「内容証明郵便」とは読んで字の如く「内容を証明する郵便」です。普通郵便では取引先(得意先)へ請
  求書を送付した場合、ありえないですが届いていない場合もあるので、一定の書き方で郵便物の出し方の
  異なる内容証明郵便で「郵便局に郵便物を出した」証明を郵便局がしてくれます(内容証明)。又、その
  郵便物を取引先へ配達したという証明も取る事が出来ます(配達証明)。それぞれに多少の金額が掛かり
  ます。(内容証明・配達証明郵便を出す場合に最低、1,220円必要です。)
Q、パソコンの使い方を知りたい・インターネットをしたい!
A、パソコンを使える様になりたい!インターネットをしたい!けど何をすれば良いか解らないと聞かれる事
  があります。パソコンもインターネットも何をしたいかで勉強したい内容が変わってきます。まずは一度
  、国や市町村の主催する「インターネット講習会」に行かれる事をお薦めします。(無料ですから)又、
  ある程度の事は当事務所でもお教えできると思いますのでお気軽にお電話下さい。
Q、保険の満期が来たのですが・・・・
A、簡易保険などで金額が高額になってくると所得税の納税義務が発生する場合があります。満期に戻ってき
  た金額とそれまでに支払った金額の差額が50万円以上ある場合は確定申告をする必要があります。その
  年に特別な控除がない場合で差額が60万ある場合は税率にもよりますが所得税が5,000〜18,5
  00円程かかります。
Q、デフレ・スパイラルってなに??
A、デフレ・スパイラルとはデフレの繰り返し(悪循環)という事です。デフレとは「デフレーション」の略
  で物価の下がる状態の事です。軟らかく説明すると供給(商品)が需要(買う人)を超えてる訳です。
  
  1,商品が売れないので値下げをする。
  2,企業によっては増益になる場合もあるが大半が減収となります。
  3,すると企業はリストラなどをしなくてはならなくなり社員の給料が下がる。
  4,社員は給料が下がったのでなるべく物を買わないように控える。
  5,商品が売れないので値下げをする。(1へ戻る)
  
  この繰り返しがデフレ・スパイラルです。どこかで断ち切らないといつまでも悪循環の状態が続きます。
Q、逆にインフレってなに??
A、インフレは「インフレーション」の略で物価が上がる状態の事です。
  需要(買う人)が供給(商品)を欲しがっている訳です。
  
  1、みんな商品を欲しがる。
  2、企業が新商品を出し売値でどんどん売れる。
  3、企業は増収増益で社員をどんどん雇い雇用が生まれる。
  4、社員は給料が上がるのでいろんな商品が買えるようになる。
  5、商品が売れるので商品をどんどん出荷する。(1に戻る)
  
  結局、5で商品をどんどんと出すとその内商品(供給)が余ってくるのでデフレの1にいく訳です。
  売れないから値下げをするのではなく、購買意欲の沸く新しい商品を創らないと駄目な訳です。
  このままでは経済の規模を小さくしないとどうしょうもありません。
  
  1、売れないから値下げをする。
  2、日本で作るとコスト(仕入とか給料)が高くなるから海外で製造する。
  3、減収にはなるかもしれないが安いコストでなんとか雇用は確保できる。
  4、が、その内海外の人が技術をもつようになり、自分で製造できるようになる。
  5、海外が日本と同じ技術で製造した商品を安い値段で日本に輸出してくる。
  6、安くて同じ技術の商品であれば、その商品を買うようになる。
  
  こうなってくるとネギやシイタケの緊急輸入制限(セーフガード)の様に輸入制限や生産者の保護等をし
  ないと国内の生産者が外国の製品にコストの面で対抗出来なくなるからです。
Q、そしたらどうしたらいい??
A、誰もしていない誰も考えつかない商売を考え出す事です。それか難しいですが生産者は消費者の事を一番
  に考え、消費者は生産者の事を一番に考える様にしないとちょっとやそっとじゃ解決出来ない問題です。
Q、年末調整ってナンデスカ?
A、年末調整とは会社員として働いている人(サラリーマンとか)がその年一年間の所得税を計算する事を指
  します。事業を営んでいる人は「確定申告」をしますが給料を貰い生活をしている人の大部分はは「確定
  申告」の変わりに「年末調整」を行います。(場合によっては確定申告をする事もあります。)
Q、パート・アルバイトの103万円とは?
A、パート・アルバイトで働いている既婚者の女性は金額の大小により旦那さんの「年末調整」により確定す
  る税金の金額が変動する事になります。全然働いていない専業主婦の場合は「年末調整」の控除として「
  配偶者控除」の38万と「配偶者特別控除」38万で76万の控除を受ける事が出来ます。もし勤めに出
  てる場合は例えば年間103万円ちょうどの給料を貰っている場合、「配偶者控除」の38万は一緒です
  が「配偶者特別控除」が0円となってしまいます。又、別の例を出すと年間141万円ちょうどの給料を
  貰っている場合、「配偶者控除」は0円、「配偶者特別控除」も0円となってしまい。控除を全く受けれ
  なくなってしまいます。又、「控除なんていらない」と働き続け130万円を超えると旦那さんの「扶養
  」からはずれてしまい。その勤め先の「社会保険」か「国民健康保険」に入らなくてはいけません。すな
  わち「保険料を自分で納める」義務が発生するわけです。さらにもう一つ旦那さんの事業所の「規約」等
  により配偶者の給料によっては「扶養手当」「家族手当」等に該当しなくなる場合もあります。年間の給
  与を調整して上手く控除を使って下さい。